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2026年04月06日

川崎重工、東京女子医大と院内配送ロボット運用開始、八千代医療センターで効率化と負担軽減

■エレベータ連携やセキュリティ対応で複数棟・複数階の長距離配送を実現

 川崎重工業<7012>(東証プライム)は4月6日、東京女子医科大学と連携し、東京女子医科大学附属八千代医療センターにおいて屋内配送ロボット「FORRO(フォーロ)」の運用を開始したと発表した。院内配送業務の効率化と医療従事者の負担軽減を目的とする取り組みである。

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 同ロボットは広範囲センシングにより安全かつ安定した走行を実現し、異なるメーカーのエレベータとの連携やセキュリティドアの通過に対応することで、複数棟・複数階にまたがる長距離配送を可能とする。大学病院特有の複雑な環境下でも、検体や薬剤の配送を担い、安全性と効率性を両立した院内物流の自動化を進める。

 これにより医療従事者は専門性の高い業務や患者対応に集中でき、医療の質向上と業務効率化が期待される。夜間や休日の活用による負担軽減にも寄与する見込みである。さらに同大学看護学部と共同で導入効果の検証を行い、業務負担軽減や効率化の評価を通じて、ロボット活用による持続可能な「未来型看護」の実現モデル構築を目指す。愛称は地域公募により「やちまる」と決定した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | 新製品&新技術NOW