インフォマート<2492>(東証プライム)は4月7日、請求書受領代行サービス「データ化おまかせサポート」の実務を担う新拠点として、福岡市に「福岡営業所・デジタル化推進センター」を4月9日に開設すると発表した。紙やPDFなど多様な形式で届く請求書の受領からデータ化、不備補正までを一体で担い、完全デジタル化への移行を支援する体制を整える。

企業のDXが進む一方、帳票業務では紙やPDFが混在し、受領のための出社やスキャン、経理ソフトへの転記といった手作業が残存している。同社は企業間取引をデータで完結させる「DtoD(Data to Data)」を推進してきたが、その実現にはアナログデータとの共存期間における運用負荷の解消が課題となっていた。
新拠点ではAIエージェントによる受領・仕訳の自動化と、オペレーターによる目視確認を組み合わせ、高精度なデータ化を実現する。さらに「BtoBプラットフォーム 請求書」への自動連携や取引先へのデジタル化促進も担い、完全デジタル移行の入り口として機能する。これにより入力作業や転記ミスの削減、保管コストの低減を図り、企業のバックオフィス業務の効率化と生産性向上に寄与する。
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