三菱自動車工業<7211>(東証プライム)は4月6日、フィリピン政府が推進する電動車普及プログラム「EVIS(Electric Vehicle Incentive Strategy)」への参加意向を表明した。同プログラムへの申請承認を見据え、現地での電動化対応を加速する方針である。

同社は、生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)の工場において、2028年中頃よりハイブリッド車(HEV)モデルの生産を開始する計画だ。これに伴い、電動化に対応した設備増強を含む追加投資を実施し、現地サプライチェーンの拡大と雇用創出への寄与を目指す。
フィリピンは同社にとって長年にわたり生産・販売を行う重要市場の一つであり、現地政府との連携のもと電動化と産業発展への貢献を図る考えだ。加藤隆雄代表執行役CEOは、EVISを通じた電動化推進が同国経済の発展にも寄与する意義を強調している。
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