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2026年04月10日

GVA TECH、裁判特化AIを強化、発信者情報開示請求に本格対応

■大量画像解析から書面作成までAIが一貫対応、弁護士業務を高度支援

 GVA TECH<298A>(東証グロース)は4月10日、裁判特化AIシステム「AI書面作成」において、ネット上の誹謗中傷や権利侵害の発信者を特定する「発信者情報開示請求」実務に対応する機能を大幅に拡充したと発表した。大量の投稿画像解析から主張立証構造の整理、書面起案までをAIが一貫して担い、弁護士の業務効率化と主張の精度向上を支援する。

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 背景には、SNSや掲示板における誹謗中傷の増加と手口の複雑化がある。発信者情報開示請求では、弁護士が膨大なスクリーンショットから侵害箇所を抽出し、URLやタイムスタンプを整理する必要があり、作業負担が大きい。同システムは高度なOCRとAIにより証拠画像を一括解析し、投稿内容や日時を抽出した証拠解析レポートや証拠説明書を自動生成するほか、デジタル証拠の整合性分析により立証の信頼性向上にも寄与する。

 さらに、名誉毀損やプライバシー侵害などの要件事実と証拠を紐付け、主張立証構造を可視化する機能を備え、複雑な事案でも論点整理を迅速化する。特定の類型に依存しない「類型無限定」モードにより非定型案件にも対応可能とした。証拠解析から書面作成までの一連の工程を支援することで、弁護士が戦略構築など本質業務に集中できる環境整備を図る。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:46 | 新製品&新技術NOW