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2026年04月15日

ZenmuTechがストップ高、AIHOBS基盤に共同開発技術導入、医療データ保護と利活用を両立

■「Digital Trust Grid」に実装、医療データ流通の安全性を構造的に強化

 ZenmuTech<338A>(東証グロース)は4月14日、AIHOBSが展開する医療DX基盤「Digital Trust Grid」において、同社の秘密分散技術が共同開発した「秘密分散プロキシ」として採用されたと発表した。医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)の成果を基にした同基盤に実装され、ゼロトラスト統合基盤の中核技術として医療データの高度な秘匿と利活用の両立を図る。

 医療DX市場の拡大とともに、ランサムウェア攻撃などセキュリティ課題が顕在化する中、データを無意味な断片に分割する同技術により、鍵管理依存からの脱却や単一障害点の排除を実現する。医療分野での本格実装を契機に、公共・行政、スマートシティ、産業IoTなどへの展開も視野に入れ、データ活用社会の安全基盤確立を目指す。

■秘密分散技術の実装期待が評価、需給主導で急騰

 株価はストップ高の2962円まで買われ急騰している。医療DX基盤への秘密分散技術採用を材料に成長期待が再燃し、寄り付きから買いが優勢となった。出来高も18万株超と急増し、短期資金の流入が鮮明である。PER26倍台に対しPBRは9倍台と高水準ながら、ROE29%台の高収益性が評価を支える。株式分割後の値動きの軽さもあり、年初来高値3825円を意識した上値追いの展開となっている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 材料でみる株価