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2026年04月16日

ステムリム、虚血性心筋症向け治験で組み入れ完了、5施設実施・52週後に有効性評価へ

■大阪大学医学部附属病院中心に医師主導で実施、安全性と忍容性を主要評価

 ステムリム<4599>(東証グロース)は4月15日、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1ペプチド)に関する虚血性心筋症患者を対象とした第T/U相医師主導治験の患者組み入れ完了を発表した。同医薬は塩野義製薬へ導出済みの開発品であり、大阪大学医学部附属病院からの連絡を受けて公表した。

 同治験は大阪大学医学部附属病院を中心とする計5施設で実施された。冠動脈バイパス手術を施行した虚血性心筋症患者14例を対象に、レダセムチドまたはプラセボを5日間投与し、安全性および忍容性の評価を主要目的としている。有効性については副次目的として、投与52週後に実施する各種心機能検査により評価する予定である。

 当初は20例(レダセムチド群10例、プラセボ群10例)の組み入れを計画していたが、安全性および忍容性の評価には14例で一定の検証が可能と判断し、治験進行状況を踏まえて同数で完了した。なお、同件が2026年7月期通期業績に与える影響はないとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | 株式投資ニュース