はせがわ<8230>(東証スタンダード)は4月15日、月額制で仏壇を利用できる新サービス「買わないお仏壇『tutumuプラン』」を東日本エリアで順次展開すると発表した。終活や供養を巡る価値観の変化を背景に、仏壇を「所有しない」という新たな選択肢を提示するもので、西日本での好調なテスト導入を踏まえ、対象地域を拡大する。

同プランは、月額990円(税込)から新品仏壇を利用でき、将来の引取りや供養までを含めた定額サービスである。提携葬儀社の約2300件のデータでは、仏壇を購入せず位牌のみ購入する層が1割以上存在し、「後継ぎ不在」や「処分への不安」など所有に伴う心理的・実務的負担が購入を阻む要因となっている。首都圏でも54.4%が将来的な処分に不安を抱えており、必要な期間だけ利用したい需要が高まっている。
サービスは1〜4年の初回契約期間を設定し、その後は月単位で延長や買取り、解約(引取り供養)を選択可能とする柔軟な設計が特徴である。商品はコンパクトでモダンな仏壇35種類を中心に、下台や仏具セットも用意し、月額605円(税込)から利用できる。2026年4月から東日本26店舗を中心に順次展開し、西日本25店舗と合わせ計51店舗で取り扱う。
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