■原油高と石油化学製品の供給不安が住宅業界に波及
ケイアイスター不動産<3465>(東証プライム)は4月17日、中東情勢の緊迫化に伴う同社グループへの影響について発表した。原油価格の高騰や石油化学製品を中心としたサプライチェーンの混乱を受け、住宅業界全体でも建築資材や住宅設備の供給が不安定化し、価格改定や納期調整が生じていると説明した。
同社グループでは、取引先各社と部資材の円滑な供給に向けた協議を継続しており、一部で価格調整が発生する可能性はあるものの、業績への影響は限定的と判断している。また、平時から協力会社や取引先との関係強化の一環として先行発注を実施しており、当面の住宅供給に関する懸念は生じていない。さらに、新型コロナ禍やウッドショック時の経験を踏まえた調達ルートの分散化により、調達リスクの低減を図っている。
今後については、中東情勢や市場動向を引き続き注視し、リスク分析と対応を継続する方針である。事業活動や業績に重大な影響を及ぼす事象が発生した場合には、速やかに開示する姿勢を示している。
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2026年04月17日

































