■ハイブリッド計測開発を軸に研究開発から供給網まで協業領域を拡張
リガク・ホールディングス<268A>(東証プライム)は4月21日8時、Onto Innovationとの資本業務提携契約の締結を発表した。あわせて、主要株主である筆頭株主の異動が生じる見込みである。提携は、Atom Investmentが保有する同社株式の一部をOnto Innovationへ譲渡することを前提としており、同社の資本構成と協業体制の強化を図る。
同社は]線分析技術を核とする分析機器メーカーであり、半導体プロセス・コントロール事業で年率約20%の成長を続けている。一方、Onto Innovationは半導体検査・計測分野の有力企業であり、両社は2025年5月からハイブリッド計測ソリューションの共同開発を進めてきた。今回の提携により、研究開発、市場展開、製造・サプライチェーンに協業領域を拡大し、次世代半導体向けの計測技術の高度化と競争力強化を狙う。
資本面では、Onto Innovationが61,123,436株(議決権比率27.0%)を取得する予定で、2026年下半期の実行を見込む。これにより同社は筆頭株主となり、Atomは持株比率低下により筆頭株主から外れる見通しである。中長期的には、AIや先端パッケージ分野を含む市場でのシナジー創出を通じ、2030年に3億ドル規模の市場創出と企業価値向上を目指すとしている。
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2026年04月21日

































