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2026年04月21日

アップル、クック体制から次世代へ移行、ターナス氏がCEO就任へ、9月1日付で経営交代

■取締役会が全会一致で承認、25年超のベテランエンジニアが頂点へ

 アップル(AAPL・NASDAQ)は4月20日、ティム・クック氏が取締役会のエグゼクティブチェアマンに就任し、ジョン・ターナス氏が2026年9月1日付でCEOに就任すると発表した。取締役会の全会一致で承認された長期的な後継者計画に基づくもので、クック氏は夏までCEOとして業務を継続しつつ、円滑な移行を主導する。

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■エグゼクティブチェア就任とCEO交代の正式決定

 クック氏は新たにエグゼクティブチェアマンとして、政策立案者との関係構築など会社の重要分野を支援する役割を担う。一方、ターナス氏は2001年入社後、ハードウェアエンジニアリングを統括し、iPadやAirPodsなど複数の製品ラインの立ち上げに関与してきた。2026年9月1日付でCEOに就任し、同時に取締役にも加わる。

■クック体制での成長実績と次世代経営への継承

 クック体制下で同社は時価総額を約3500億ドルから4兆ドルへ拡大し、年間収益も2011年度の1080億ドルから2025年度には4160億ドル超へと大幅に成長した。サービス事業は1000億ドル規模に拡大し、稼働デバイスは25億台以上に達するなど事業基盤を強化してきた。こうした実績を背景に、製品開発を主導してきたターナス氏が経営トップを引き継ぎ、次世代の成長戦略を担う体制となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | 政治・経済・調査結果