カプコン<9697>(東証プライム)は4月20日、完全新規IP『プラグマタ』の全世界販売本数が100万本を突破したと発表した。4月17日の発売からわずか2日での達成となり、新規タイトルとしては異例の立ち上がりを示した。

同作は近未来の月面世界を舞台に、ヒュー・ウィリアムズとアンドロイドの少女ディアナの冒険を描くSFアクションアドベンチャーである。若手スタッフを中心に開発され、アクションにパズル要素を融合した独自のゲーム性や、AIに支配された世界観を構築した点が特徴だ。既存のブランド認知を持たない中で、体験版の早期配信などのマーケティング施策を展開し、認知拡大を図ってきた。
さらに、マルチプラットフォーム戦略のもと、PlayStationR5やXbox Series X|S、Steamに加え、Nintendo Switch 2への対応も進め、幅広いユーザー層への提供を推進したことが奏功した。日本およびアジア地域向けのSwitch 2版は4月24日に発売予定で、今後の販売拡大も期待される。
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