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2026年04月21日

綿半トレーディング、サボテン果実の新規格「サボテンフルーツピューレ」を発売、日常的に使いやすい形へと刷新

■天然赤色素材として注目のプリックリーペアを小分け規格で展開

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)グループの綿半トレーディング(東京都新宿区)は、天然赤色食品として注目を集めるプリックリーペア(ウチワサボテン果実)ピューレの新規格商品「サボテンフルーツピューレ」を発売すると発表した。

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 従来は大容量の業務用規格のみの展開だったが、今回新たに200グラムと1キロの小分け規格を追加し、飲食店やカフェなどで日常的に使いやすい形へと刷新。あわせて、新規格2商品については、より多くの人に覚えてもらえるよう、「サボテンフルーツピューレ」と商品名を改めた。

 プリックリーペアはメキシコを中心に世界で広く親しまれている果実である一方、日本国内ではまだ流通量が少ない。しかし近年、メニュー開発における差別化ニーズの高まりや、ナチュラル原料志向、海外トレンドの導入、紅麹問題を契機とした天然由来の赤色素材への関心の高まりなどを背景に、新しい色味や風味などを持つ素材への関心が高まっている。同社はこうした市場環境を踏まえ、より扱いやすい規格での展開に至った。

 新商品「サボテンフルーツピューレ」は、ビーツと同じベタレイン色素による鮮やかな赤紫色が特長で、ベリー系を思わせる甘味と酸味のバランスが取れた風味を持つ。ドリンク、スイーツ、ソースなど幅広い用途に対応できる汎用性を備えており、カフェやレストラン、セントラルキッチン、食品メーカーなど多様な現場で活用が見込まれる。

 想定される用途としては、カフェでのスムージーやドリンク、レストランでのデザートやソース、食品メーカーでのゼリーやアイスの原料などが挙げられる。これまで大容量規格のため一部業務用途に限られていたサボテン果実を、より多くの事業者が取り入れやすくする狙いがある。なお、従来の大容量規格は引き続き販売を継続する。

 製品情報としては、原料にメキシコ産プリックリーペアピューレを使用し、200グラム(20個/ケース)と1キロ(6個/ケース)の2規格を冷凍形態で展開する。

 同社は、新規格の導入により、サボテン果実の魅力をより広く伝え、飲食業界における新たなメニュー開発の可能性を広げたいとしている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 新製品&新技術NOW