CEメディアハウスは4月28日、ニューズウィーク日本版2026年5月5日・12日合併号『世界宗教入門』を発売した。特集は、イラン戦争の背景にあるイスラム教、キリスト教、ユダヤ教の三大一神教を基礎から読み解き、国際情勢の理解につなげる内容となっている。

同号は、戦争そのものを宗教戦争とは位置付けず、宗教が政治に利用される構図に注目する。米福音派指導者がトランプ大統領と共にホワイトハウスで祈る姿などを手掛かりに、福音派の台頭やトランプ政権の支持基盤との関係を、宗教学者の加藤喜之氏が解説する点が読みどころだ。
誌面では「ニュースが分かる世界宗教入門」「キリスト教『福音派支配』のウソとホント」「中東紛争の背景に宗教あり?」「ゼロから分かるユダヤ教とイスラム教」などを収録。紙版は特別定価530円(税込)、デジタル版は定価430円(税込)。宗教の基礎知識を通じて、揺れる世界情勢を読み直すための入門号といえる。
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