
■総人口に占める割合は10.8%、52年連続低下し過去最低に
総務省は5月4日、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2026年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口)を推計した「我が国のこどもの数」を発表した。こどもの数は前年より35万人少ない1329万人となり、1982年から45年連続で減少し、過去最少を更新した。
■男子681万人、女子648万人
男女別では、男子が681万人、女子が648万人となり、男子が女子を33万人上回った。女子100人に対する男子の数を示す人口性比は105.0となっている。総人口は1億2286万人で、前年に比べ54万人減少した。
■年齢別では低年齢層ほど少なく
年齢3歳階級別では、12〜14歳が309万人、9〜11歳が296万人、6〜8歳が268万人、3〜5歳が243万人、0〜2歳が213万人となった。中学生の年代は309万人、小学生の年代は564万人、未就学の乳幼児は456万人で、低年齢層ほど人数が少ない傾向が示された。
■こどもの割合も過去最低
総人口に占めるこどもの割合は10.8%で、前年から0.3ポイント低下した。1950年には35.4%と総人口の3分の1を超えていたが、1975年以降は低下が続き、2026年は52年連続の低下となった。国際比較では、日本のこどもの割合は韓国の10.2%に次ぐ低水準となっている。
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