KADOKAWA<9468>(東証プライム)は5月1日、2026年3月10日に発売した角川新書『コンテナ海運が世界を動かす』(松田琢磨著)の3刷を決定したと発表した。発売即重版に続く緊急追加重版で、ホルムズ海峡封鎖など昨今の世界情勢を受け、海運と世界経済の関係を解説する内容に読者の関心が寄せられている。

同書は、世界経済の血液とも言われる海運物流の中核を担うコンテナに焦点を当てる。中東情勢の変化、ロシアによるウクライナ侵攻、アメリカの関税施策が海上輸送や各国間の海上交易に及ぼす影響を取り上げ、日本のコンテナ海運業界が抱える問題にも迫る構成だ。
著者の松田琢磨氏は神奈川大学経済学部教授で、専門分野は海運経済学、物流(国際・国内)。同書は新書判320ページ、定価1320円(10%税込)、電子書籍も同日配信されている。身近な商品の移動から国際物流、ビジネス・経営への示唆までをたどり、読者に世界経済を読み解く視点を提示する一冊といえる。
■新刊情報 詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322502001203/
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