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2026年05月07日

【主なニュース&材料】業績見通し・大型受注・海外展開・資源安保・AI活用・消費関連――連休明け相場の注目材料

■最高益更新、増収増益予想、蓄電池大口受注、日豪資源協力、GW消費、AI投資が焦点

・(どう見るこの株)ウォンテッドリー<3991>(東証グロース):2Qは減収減益ながら、通期純利益は連続最高益更新を見込む。先行投資負担をこなしつつ、PER6倍台の低評価が見直し材料となり、年初来安値圏からの反発余地が意識される。

・(銘柄分析)加賀電子<8154>(東証プライム):26年3月期は増収増益・増配予想。EMSビジネスやパソコン販売が好調に推移する見込みで、27年3月期も収益拡大基調が期待される。

・(銘柄分析)マーケットエンタープライズ<3135>(東証スタンダード):26年6月期は減益予想だが、モバイル通信事業の新規回線獲得数に回復傾向がみられる。ネット型リユース事業は順調で、27年6月期の収益回復が焦点となる。

・(銘柄分析)イノベーションホールディングス<3484>(東証スタンダード):26年3月期は大幅増収増益・増配予想。居抜き店舗の転貸借物件数増加がストック収益を押し上げ、27年3月期も拡大基調が見込まれる。

・(銘柄分析)アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード):26年3月期は赤字予想ながら、第3四半期累計で営業黒字に転換。DX事業の高単価案件獲得やAI活用強化を背景に、27年3月期の収益改善が期待される。

・(銘柄分析)シナネンホールディングス<8132>(東証プライム):事業ポートフォリオ変革を進め、26年3月期は経常・最終増益幅が拡大する見込み。主力事業再編を経て、27年3月期も収益拡大基調が注目される。

前澤工業<6489>(東証スタンダード)前澤化成工業<7925>(東証プライム):共同持株会社「前澤ホールディングス」の東証プライム新規上場が承認。6月1日に設立・上場し、両社は5月28日に上場廃止予定。

綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):グループの綿半林業が展開する「夢ハウス」のビジネスパートナーが、平屋シリーズ「木のひらや」モデルハウスを開設。無垢材の質感や経年美化を体感できる場とする。

パワーエックス<485A>(東証グロース):大型定置用蓄電システム「PowerX Mega Power 2500」で大口案件2件を受注。合計約95億円で、売上計上は27年12月期を予定する。

荏原実業<6328>(東証プライム):千葉県富津市の種苗生産研究所で機械設備等改修工事を27億円で受注。海産魚類の種苗生産拠点再編に対応し、28年3月まで設備更新を進める。

ZACROS<7917>(東証プライム):インド子会社を設立し営業を開始。高性能液体容器「キュービテーナー」を中心に、インドや中東など周辺地域で販売拡大を図る。今期業績への影響は軽微とした。

キッセイ薬品工業<4547>(東証プライム):急性骨髄性白血病治療薬オルタシデニブについて、台湾OEP社に開発・販売権を許諾。契約一時金やマイルストンを受領し、台湾での商業化を進める。

・(金関連株)住友金属鉱山<5713>(東証プライム)など:ホルムズ海峡を巡る緊張を背景に、金先物関連株の再浮上余地を探る展開。産金株、貴金属回収、リユース株まで物色が広がる可能性がある。

・(資源株)INPEX<1605>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)など:ホルムズ海峡リスクを受け、原油高シナリオを意識した資源関連株に再評価余地。鉱業、石油、商社、プラント、海運株が注目される。

フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム):FODで『映画 冬のソナタ 日本特別版』を5月6日から独占見放題配信。連続ドラマ版を約2時間に再構成し、4Kリマスターで純愛要素を訴求する。

KADOKAWA<9468>(東証プライム):角川新書『コンテナ海運が世界を動かす』の3刷を決定。中東情勢、ウクライナ侵攻、関税施策などが海上輸送に与える影響を解説し、物流と世界経済への関心を集める。

Sansan<4443>(東証プライム):経理担当者2112人を対象にAI活用調査を実施。対話型AI未使用が6割超に上り、正確性やセキュリティーへの不安が経理業務での導入課題となっている。

・(日豪関連)双日<2768>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)など:高市総理の豪州訪問で、資源・エネルギー・重要鉱物の供給網強化が焦点に。LNG、石炭、レアアース関連に政策テーマ性が浮上する。

・(相場展望)ホルムズ海峡の緊迫化で、連休明け相場に警戒感が浮上。WTI高と金先物安のトレードオフ、米イラン停戦の揺らぎ、AI・半導体主導相場の持続力が焦点となる。

・(GW関連株)オリエンタルランド<4661>(東証プライム)など:AI相場の陰で安値圏に沈むレジャー施設株に見直し余地。GW需要の底堅さや決算ガイダンスが反転の試金石となる。

コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス<2579>(東証プライム):今夏から自販機で「モンスターエナジー」を販売。自販機網を活用し、エナジードリンク市場での販売機会拡大を狙う。

タカラトミー<7867>(東証プライム):「ぷちリカちゃん」第2弾を6月27日に発売。サンエックスキャラクターと初コラボし、玩具・キャラクター需要の取り込みを図る。

・総務省:2026年のこどもの数は1329万人となり、45年連続で減少。少子化が一段と進むなか、人口構造の変化や教育、消費、社会保障への影響が改めて意識される。

・(経済コラム)米国大手テック4社の26年AI設備投資は7250億ドル規模に拡大。アマゾン、アルファベット、マイクロソフト、メタがAIトップ企業を目指し、データセンター投資競争を加速する。

学研ホールディングス<9470>(東証プライム):『地球の歩き方 スター・ウォーズ』スペシャルブックの予約販売を開始。作品世界と旅の切り口を組み合わせた企画で、ファン層の需要を取り込む。

・(調査)洋菓子店の倒産が過去最多となり、原材料高や人件費上昇、競争激化が経営を圧迫。前年度比1.3倍に増え、価格転嫁の難しさが小規模店の負担として表面化している。

・ペンギンベーカリー:創業10周年企画として、人気パンを創業当時の価格で提供するキャンペーンを実施。北海道産小麦を使った商品を対象に、感謝企画第1弾として来店促進を図る。

ファブリカホールディングス<4193>(東証スタンダード):中古車市場統計レポート3月版を公表。高値相場が続く一方で販売店の二極化が進み、在庫戦略や価格対応力が収益を左右する局面となる。

鎌倉新書<6184>(東証プライム):『月刊終活』5月号で日本の土葬問題を特集。土葬から火葬への変化やムスリム墓地を巡る地域課題を取り上げ、葬送の多様化を考察する。

アサヒグループホールディングス<2502>(東証プライム):ニッカ「竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026」を国内1万本限定で発売。石炭直火蒸溜と長期熟成原酒を訴求する高価格帯商品となる。

セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム):セブンカフェのスムージーにメロン新商品を数量限定投入。初夏向けの季節商品として、店内調理型スムージーの需要喚起を狙う。

三井物産<8031>(東証プライム)三菱商事<8058>(東証プライム):サハリン2権益を巡り、ロシア産原油調達で市場に思惑。中東輸送不安のなか、例外的な供給ルートとして関心が集まる。

電通グループ<4324>(東証プライム):早大・東海大との共同研究で、スポーツ観戦時の「感情のシンクロ」を解明。観戦体験の価値可視化やスポーツマーケティングへの応用が期待される。

・(ベトナム関連)INPEX<1605>(東証プライム)など:高市総理のベトナム訪問で、経済安全保障やエネルギー協力に成果。インフラ、資源、物流、食品、金融など関連銘柄の再評価が意識される。

・(マーケットセンサー)藤田観光<9722>(東証プライム)など:AI一極相場の陰で、GW関連株や割安ホテル・旅行株に見直し余地。旅行需要、客単価、決算見通しが反転材料となる。

カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム):かっぱ寿司が海鮮と牛カルビを盛り付けた「どっさりタワー」を発売。見た目のインパクトと満足感を訴求し、外食需要の取り込みを狙う。

魁力屋<5891>(東証スタンダード):「京都背脂醤油スタミナまぜそば」を期間限定販売。昨年12万食を突破した人気商品を強化し、夏場の来店需要を喚起する。

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東証プライム):『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』が500万ダウンロードを突破。人気IPを活用した新作RPGのユーザー拡大が注目される。

ジョリーパスタ<9899>(東証スタンダード):シチリアをテーマにした新フェアを開催。レモン香る初夏向けパスタを投入し、季節感と外食需要の取り込みを図る。

SBIホールディングス<8473>(東証プライム):SBI VCトレード、アプラス、Visaが暗号資産が自動で貯まるクレジットカードを発行。BTC、ETH、XRPを対象に新たな決済体験を訴求する。

ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム):すき家が具沢山の「スパイシーキーマカレー」を展開。4品を用意し、スパイス感と食べ応えで夏場の需要を狙う。

・(調査)業歴100年超の老舗倒産は4年ぶり減の120件。ただし粉飾や販売不振などで老舗企業にも試練が続き、長寿企業の信用力だけでは経営環境の変化を吸収しにくくなっている。

松屋フーズホールディングス<9887>(東証プライム):「松屋」で夏向け「タコライス」を発売。2種のソースで爽やかさとスパイシーさを訴求し、季節限定メニューで集客を図る。

フルッタフルッタ<2586>(東証グロース):横浜に冷凍自動販売機2号機・3号機を設置。アサイー関連商品の販売接点を広げ、健康志向・手軽さの需要を取り込む。

物語コーポレーション<3097>(東証プライム):丸源ラーメンの深夜営業店舗を拡大し、136店舗が25時まで営業。夜間需要の取り込みと利便性向上を狙う。

LINEヤフー<4689>(東証プライム):Yahoo!ショッピングで初夏の「爆買ウルトラSALE」を開催。最大22%還元や商品券くじを展開し、EC需要を喚起する。

ファンデリー<3137>(東証グロース):国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」を平和堂、明治屋の2店舗で販売開始。高品質冷凍食品の販路拡大を進める。

JR西日本<9021>(東証プライム)りそなホールディングス<8308>(東証プライム):資本業務提携を結び、JR西日本が関西みらい銀行に900億円出資。沿線まちづくりや金融・移動サービス連携を検討する。

コア<2359>(東証プライム):第15次中期経営計画を策定。29年3月期に売上高350億円、営業利益52.5億円を目指し、「AIファースト」とストックビジネス拡大を掲げる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 株式投資ニュース