■共同株式移転で完全親会社を設立、両社は完全子会社化へ
日本精工<6471>(東証プライム)とNTN<6472>(東証プライム)は5月12日、共同株式移転により共同持株会社を設立し、経営統合を行うことについて基本合意書を締結したと発表した。両社は同日、それぞれの取締役会で同基本合意書の締結を決議した。
両社は、100年以上の歴史を持つ軸受を中心とした日本発の企業として事業を展開してきた。一方で、中国経済の成長鈍化、欧州製造業の不振、米国関税政策の影響などにより事業環境は急速に変化している。統合により、強靭で持続可能な事業基盤を構築し、国際競争力の維持・強化を図る。
経営統合は、両社の株主総会の承認や関係当局の許認可などを前提に、共同持株会社を完全親会社、両社を完全子会社とする方式で進める。最終契約書の締結は基本合意書締結後6か月以内を目途とし、2027年6月に両社定時株主総会、同年10月に持株会社の設立と東京証券取引所プライム市場への上場を予定する。
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2026年05月13日

































