■有効な治療法が確立されていない肝線維症領域で、新たな治療選択肢の提供を目指す
ジーエヌアイグループ<2160>(東証グロース)は5月13日8時30分、連結子会社Gyre Therapeutics,Inc.(Nasdaq:GYRE)の事業子会社であるGyre Pharmaceuticals Co.,Ltd.(北京コンチネント)が、B型慢性肝炎由来の肝線維症治療薬F351(一般名:ヒドロニドン)について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)傘下の医薬品評価センター(CDE)から新薬承認申請(NDA)の正式受理通知を受けたと発表した。
F351は同社グループの主力開発候補品で、2026年3月22日にGyre Pharmaceuticalsを通じてNDAを提出していた。CDEによる申請書類の形式確認と内容の完備性に関する審査を経て、正式な受理番号が発行され、新薬承認に向けた実質審査プロセスへ移行する。F351は3月18日付でCDEから優先審査品目の指定も受けている。
B型慢性肝炎由来の肝線維症は、中国をはじめとするアジア圏で深刻な疾患リスクとされ、進行すれば肝硬変や肝臓がんにつながる恐れがある。同社グループは、現在この進行を直接抑制し、改善させる承認薬が存在しないとして、F351を早期に臨床現場へ届けることを重要な社会的責務と位置付ける。2026年12月期連結業績への影響は、審査や承認、上市の時期に依拠するため精査中としている。
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2026年05月13日

































