■最終売買日は5月29日、効力発生日は6月3日を予定
豊田自動織機<6201>(東証プライム・名証プレミア)は5月12日、同日開催の臨時株主総会において、株式併合および単元株式数の定めの廃止、定款の一部変更に関する議案が原案通り承認可決されたと発表した。同合意に基づき、同社株式は東京証券取引所プライム市場および名古屋証券取引所プレミア市場の上場廃止基準に該当することとなる。同社株式は同日から5月31日まで整理銘柄に指定された後、6月1日に上場廃止となる予定である。
今回の株式併合では、普通株式74,100,604株を1株に併合し、発行済株式総数を4株に減少させる。この手続きにより、筆頭株主であるトヨタ自動車<7203>(東証プライム)および公開買付者のトヨタアセット準備以外の株主が保有する株式は1株に満たない端数となる。同社は裁判所の許可を得た上で、これら端数株を1株当たり公開買付価格と同額の20,600円でトヨタアセット準備へ売却する。売却代金の株主への交付は、8月下旬頃を見込んでいる。
また、非公開化に伴う体制整備として、単元株式数の定めを廃止するほか、上場企業を前提としたバーチャル株主総会や電子提供制度に関する規定を定款から削除する。株式併合の効力発生日は6月3日を予定しており、一連の取引を通じて同社の株主はトヨタグループのみとなる。上場廃止後は市場での取引ができなくなるため、同社は株主に対して留意を呼びかけている。
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2026年05月13日

































