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2026年05月13日

電気興業、2眼式サーマルカメラ「DK−TBX−15」提供開始、船舶・海上監視向けに揺れ補正を強化

■ジャイロセンサ搭載ジンバルとDISを組み合わせ、船体の揺れや細かな振動をリアルタイム補正

 電気興業<6706>(東証プライム)は5月13日、船舶搭載および海上監視用途に特化したジンバル機能付き2眼式サーマルカメラ「DK−TBX−15」の提供を2026年4月から開始したと発表した。ジャイロセンサ搭載ジンバルにより船体の揺れや振動を抑制し、可視光カメラと赤外線カメラの2眼構成で昼夜・悪天候下の高精度監視を可能にする。

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 同製品は、MEMSジャイロを用いたジンバルによる物理的な姿勢安定と、ジャイロセンサ連動のデジタルスタビライザを組み合わせた点が特徴。大きな揺れはジンバルで打ち消し、細かな振動はデジタル処理で補正する。映像管理ソフトウェア「DK−iCam」との連携により、監視、録画、カメラ制御を一体的に運用できる。

 想定用途は、船舶の航行支援・安全確認、港湾・係留施設の監視、沿岸部・海上エリアの警戒監視、夜間・悪天候時の状況把握、鉄塔・高層ビルなど強風を伴う高所、工場・プラントの屋外設備監視など。製品は固定レンズタイプと望遠レンズタイプを用意し、360度エンドレス旋回、DC24V電源、重量約10kgの仕様とした。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16 | 新製品&新技術NOW