AI inside<4488>(東証グロース)は5月13日、AI統合基盤「Leapnet」の正式提供を開始したと発表した。同基盤は、社内データを知識化し、業務に活用できるAIエージェントを誰でも構築できるプラットフォームで、構築したAIエージェントはAPIを通じて自社システムに組み込めるほか、外部提供による新たな収益源化も可能とする。

同社は、AI活用がモデル学習中心から推論処理の大規模実行へ移行する中、企業内でAI実行環境や連携構造が分断されている点を課題に挙げる。「Leapnet」では、AIモデル、推論専用ハードウェア、プラットフォーム、業務アプリケーションの4層を一体で提供し、AI実行・接続・拡張を前提とした環境を整える。
主な特長は、独自開発の大規模言語モデル「PolySphere−4」による生成・要約・分類・抽出、PDF・CSV・画像・音声・動画に対応するマルチモーダルRAG、ノーコードでのAIエージェント構築、推論実行環境の自動立ち上げである。利用料は2円/1,000トークンの従量課金制。今後は国内パートナーとの接続を広げ、2026年5月に製造業向けの業種特化AIエージェントサービスを開始する。
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