■第三者割当増資の引受けと株式取得で521万3300株を長期保有
東京建物<8804>(東証プライム)は5月13日、スター・マイカ・ホールディングス<2975>(東証プライム)との資本業務提携契約の締結、第三者割当増資の引受け、ならびに同社代表取締役社長の水永政志氏からの株式取得を発表した。同社はスター・マイカ・ホールディングスの普通株式521万3300株を取得し、2026年3月19日現在の発行済株式総数3475万5900株に対する所有割合は15.00%となる。取得日は6月1日を予定し、長期保有する方針である。
東京建物グループは長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」を掲げ、住宅事業で「Brillia」ブランドを展開するほか、重要課題として「不動産ストックの再生・活用」を特定している。一方、スター・マイカ・ホールディングスグループは、賃貸中の中古区分マンションを取得し、入居者退去後にリノベーションして販売する独自モデルを展開し、中古マンション保有戸数で全国No.1としている。
提携では、高価格帯の実需向け中古区分マンションや一棟リノベーション事業に、東京建物の物件企画能力、環境配慮技術、マンション管理の知見を導入する。共同投資を含む協業の検討に加え、スター・マイカ・ホールディングスが保有する4000室超の区分所有資産を活用し、マンション建替え・都市再開発事業での連携も視野に入れる。2026年12月期連結業績への影響は軽微で、業績予想に変更はない。
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2026年05月14日

































