■5月7日提案の3000円から改定、スクイーズアウトで完全子会社化目指す
LINEヤフー<4689>(東証プライム)は5月14日9時、カカクコム<2371>(東証プライム)の非公開化を含む資本政策に関する提案書を提出したと発表した。同社は、ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・LPが投資助言を行う投資ファンドおよびそのグループと共同で、5月7日付で初期提案を行い、5月13日付で改めて提案書を提出した。
同社は、生成AIの台頭に伴う変革期において、カカクコムが持つ「圧倒的なデータ」と「高頻度なCV接点」に高い戦略的価値があると判断。協働により次世代のスケールと収益モデルを創出できるとみて、シナジー創出を目的に資本政策の初期的な意向を示した。提案書は、別途法的に有効な書面による合意がない限り、法的拘束力を有しない。
提案では、カカクコムの株式および新株予約権を対象に現金対価の公開買付けを実施し、その後のスクイーズアウト手続きで全株式を取得、非公開化することを想定する。5月7日付提案では想定公開買付価格を1株3000円としていたが、5月13日付の再提案では1株3232円に引き上げた。最終的なストラクチャーや提案価格はデュー・ディリジェンスを踏まえて改めて提案する方針だ。
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2026年05月14日

































