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2026年05月15日

ジェイエスエス、26年3月期は増収大幅増益、スイミングスクール運営の収益性改善

■会員数は減少も、会費改定と施策効果で収益改善、営業利益率は5.1%へ上昇

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は5月14日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は85億41百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は4億33百万円(同72.0%増)、経常利益は4億27百万円(同68.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億42百万円(同25.9%増)となり、増収・大幅増益を確保した。

 同社はスイミングスクール運営事業を単一セグメントとして展開している。季節の入会キャンペーン、全国会員を対象とした紹介キャンペーン「つながろうJSS」、1日体験会などを実施し、子供向け教育ノウハウを訴求した。小中学校への水泳授業受託も進めた一方、会員数は7万6880人となり、前年同期比8.9%減少した。

 利益面では、2025年6月からの会費改定が収益改善に寄与した。人材育成・確保に伴う人件費増、設備投資、原材料価格の高騰などコスト増はあったものの、増収効果とコストコントロールにより営業利益と経常利益は大きく伸びた。一方、採算性が悪化している直営事業所の固定資産について将来回収可能性を検討し、1億530万7千円の減損損失を特別損失に計上した。

 2027年3月期の通期連結業績予想は、売上高86億68百万円(同1.5%増)、営業利益4億65百万円(同7.3%増)、経常利益4億58百万円(同7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億90百万円(同19.7%増)を見込む。年間配当は2026年3月期の20円に対し、2027年3月期は21円を予想しており、増配を計画している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | 決算発表記事情報