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2026年05月15日

くすりの窓口、26年3月期は大幅増益、IT・AI活用サービスが伸長

■ヘルスケア領域のDX需要を追い風に、売上高123億円・純利益29億円を確保

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は5月14日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は123億3000万円(前期比10.1%増)、営業利益は26億8100万円(同37.3%増)、経常利益は26億6600万円(同37.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は29億5200万円(同45.1%増)となり、増収大幅増益を達成した。

 同社グループは、調剤薬局をはじめとするヘルスケア領域でITやAI技術を活用したサービスを展開している。メディア事業では処方箋ネット受付件数の増加、みんなのお薬箱事業では調剤薬局や医療機関の医薬品流通金額の増加、基幹システム事業ではシステム利用数の増加に取り組み、各事業で蓄積したデータの連携強化による付加価値創出を進めた。

 財政面では、総資産が178億1600万円、純資産が114億6400万円となった。営業活動によるキャッシュ・フローは29億4700万円の獲得に転じ、現金及び現金同等物の期末残高は52億3700万円に増加した。2026年1月1日付でメディ・ウェブを完全子会社化し、同社子会社のイーディライトも連結範囲に含めた。

 2027年3月期の連結業績予想は、売上高144億円(前期比16.8%増)、営業利益31億円(同15.6%増)、経常利益31億円(同16.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益31億円(同5.0%増)を見込む。期末配当は2026年3月期の38円から、2027年3月期は40円を予定する。ストック売上を重視する戦略を継続し、安定的な売上高と利益の最大化を図る方針である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | IR企業情報