■技術職知財リース事業で派遣契約単価は好調、請負分野の減少響くも期末に改善
ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン)は5月14日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は33億5800万円(前期比1.0%減)、営業利益は2億3500万円(同28.4%減)、経常利益は2億1200万円(同35.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億4700万円(同35.5%減)となった。
主力の技術職知財リース事業では、テクノロジスト派遣へのニーズが強く、派遣契約単価は好調に推移した。一方、リソース確保や請負分野の一時的不調からの脱却に時間を要し、請負分野の前年同期比での大幅な減少が売上高と利益を押し下げた。ただ、期末間近で請負分野に挽回傾向が表れ、売上・利益とも修正後予想を上回って着地した。
財務面では、総資産が21億3800万円(前期末比3.6%減)、負債合計が6億6200万円(同17.1%減)、純資産合計が14億7600万円(同4.0%増)となった。自己資本比率は69.0%と前期末の64.0%から5.0ポイント上昇した。営業活動によるキャッシュ・フローは1億2300万円の収入、現金及び現金同等物の期末残高は14億6900万円となった。
2027年3月期は、売上高36億5000万円(前期比8.7%増)、営業利益3億1000万円(同31.6%増)、経常利益3億1000万円(同46.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億8000万円(同22.4%増)を見込む。IoT、サイバーセキュリティ、5G、次世代自動車、ロボット、量子、半導体、AI関連技術などの開発需要を背景に、技術系人材の確保と「テクノロジスト」700人体制の早期構築を進める方針だ。
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2026年05月15日

































