東洋製罐グループホールディングス<5901>(東証プライム)は5月15日、ペロブスカイト型フレキシブル太陽光発電パネルのグローバル市場創出を目的に、Perovion Technologies B.V.およびオランダ応用科学研究機構(TNO)と、技術・事業面で戦略的パートナーシップを構築することで合意したと発表した。

同社は2025年からTNOの技術開発パートナーとして、電子デバイス向け機能性材料ブランド「MiraNeo」を軸に、欧州の統合型太陽光発電システム向けマスカスタマイゼーションに取り組んできた。今回は、TNOからスピンアウトし、ペロブスカイトセル製造技術を継承するPerovionを加え、事業展開を一段と加速する。
三者の連携では、東洋製罐グループがフロントシート、バックシート、端部封止材のモジュール統合と社会実装戦略を担い、Perovionがセル製造・供給、TNOが主要なR&Dパートナーとして製品開発を支援する。今後は実証実験を段階的に拡大し、量産化と安定供給体制の早期確立を目指す。
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!

































