スズキ<7269>(東証プライム)のパキスタン子会社パックスズキモーター社は、同社工場で100m3規模のバイオガスプラントと出力920kWの太陽光発電設備を新たに導入し、稼働を開始した。パックスズキ工場のカーボンニュートラル化に向けた取り組みの一環となる。

バイオガスプラントは、パキスタンで豊富に入手できるネピアグラスや食堂の廃棄物などを活用する。所在地はパキスタン・イスラム共和国カラチ市のパックスズキ工場内で、面積は360m2、能力は100m3/日。太陽光発電設備も同工場内に設置し、面積は6,310m2、規格は920kW、能力は年間1,395,000kWhとしている。
パックスズキの河村浩志社長は、同設備の導入について、事業活動におけるクリーンエネルギー活用を促進し、パキスタンの環境政策に貢献する同社の姿勢を示すものとコメントした。スズキは、パキスタンをはじめ各地域の実情に即した環境対応を進め、持続可能な社会の実現に貢献していく方針である。
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