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2026年05月21日

サンバイオ、アクーゴが薬価基準に収載、薬価7271万円で公的医療保険適用が確定

■外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺改善を対象、医療連携体制を構築し段階導入へ

 サンバイオ<4592>(東証グロース)は5月20日、「アクーゴ脳内移植用注」(一般名:バンデフィテムセル)が同日、薬価基準に収載されたと発表した。官報告示により、最終的な薬価と公的医療保険の適用が正式に確定した。

 同製品は、外傷性脳損傷に伴う慢性期の運動麻痺の改善を効能・効果とする脳内移植用細胞剤。薬価は72,716,528円で、通常、成人にヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞として生細胞5×106個の細胞調製液を、専用投与機器セットを用いた定位脳手術により損傷組織の周辺部へ移植する。国際共同第U相臨床試験では、24週目のFMMS変化量でSB623群が偽手術群に対し統計学的に有意な差を示した。

 同社は今後、臨床試験を実施した医療機関を中心に、投与からリハビリテーションまでを見据えた医療連携体制を構築し、段階的に導入を進める。初出荷は2026年8月〜2027年1月の下半期を見込む。承認条件に基づく製造販売後臨床試験や使用成績調査を進め、本承認取得を目指すとともに、米国でのフェーズ3試験準備や国内脳梗塞での治験準備を推進する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:22 | IR企業情報