ベーシック<519A>(東証グロース)は6月2日、営業活動を支援するAIエージェント「ferret Sales Agent」の提供開始を発表した。商談前の企業調査・資料準備から、商談記録、議事録作成、フォローメール作成、商談分析、改善アドバイスまで、営業活動における記録と判断をAIが支援する。

営業現場では、SFA導入が進む一方で、議事録作成、SFA入力、フォロー連絡、次回アクション整理、提案準備などに多くの手作業が残っている。同サービスは、SFA未導入企業でも単体利用でき、商談前、商談中、商談後、振り返り、フォローの各段階で入力・整理業務を自動化し、担当者が顧客対応や提案活動に集中できる環境を整える。
現在利用中のSFA/CRMと組み合わせることで、商談後の記録・整理・SFA入力をAIが代行し、「入力しないSFA活用」を実現する。従来約45分かかっていた商談後の作業時間を実質1分+確認のみに短縮し、SFA入力のタイムラグも商談から1〜3日から商談後すぐに改善する。同社は今後も機能を順次拡充し、営業組織が成果に集中できる環境づくりを支援する。
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