■バーチャルスクリーニングや化合物設計を最適化、2026年12月期業績予想は変更なし
ラクオリア創薬<4579>(東証グロース)は6月2日、理化学研究所と、計算化学と実測データを融合した創薬支援技術の開発を目的とする共同研究契約を締結したと発表した。同共同研究では、双方の知見と技術を活用し、創薬研究の効率化と高度化に資する新たな創薬支援技術の確立を目指す。
具体的には、バーチャルスクリーニングの手法と創薬ワークフローの最適化、結合自由エネルギー評価に基づく合理的な化合物設計指針の確立、構造生成AIを活用した化合物デザイン手法の高度化などに取り組む。計算結果は実測データと照合して検証し、創薬研究への実用性を継続的に評価する。
共同研究には、理化学研究所生命医科学研究センター創薬分子設計基盤ユニットの本間光貴ユニットリーダーが参画する。同社は創薬支援技術基盤の高度化を通じて研究開発力を強化する方針。2026年12月期の通期連結業績への影響は軽微で、2月13日公表の業績予想に変更はない。
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2026年06月03日

































