■既存油田は生産実績と配当実績を有し、ウォーターフラッディングで効率向上を計画
fantasista<1783>(東証スタンダード)は6月3日12時、米国ワイオミング州で稼働中の原油生産事業に投資する油田ファンド「Pacific Bays Capital Japan Petroleum 1号任意組合」への出資を決議したと発表した。出資額は35万米ドル、約5500万円相当で、手元資金を充当する。
同ファンドは、米国における原油生産事業・販売事業等を営む企業への投資を対象とする。投資対象は、Pacific Petroleum Operating LLCとVermillion Cliff Partnersのジョイントベンチャーで、既存油田はすでに生産実績を有し、既存投資家への配当も実施中としている。今後はウォーターフラッディングによる生産効率向上施策を計画する。
同社の出資は中長期的な資金運用を目的とする少数持分への出資で、任意組合の業務執行や意思決定、油田事業の運営には関与しない。収益は営業外収益として計上される見込みで、出資額は直近事業年度末の連結総資産に対して約0.6%以内、現金及び預金残高に対して約3.1%以内の水準のため、当期業績への影響は限定的と判断している。業務提携先のペイクルの紹介で実現した案件で、同社は「油田投資×ブロックチェーン」ビジネスや投資案件のトークン化も視野に入れる。
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2026年06月03日

































