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2026年06月04日

【主なニュース&材料】半導体市場拡大・衛星測位・資源循環・建設DX・月次好調――成長投資と事業拡大に注目

■AI半導体、LEO測位、循環型素材、AI開発、蓄電池、外食月次が材料に

・(注目銘柄)AKIBAホールディングス<6840>(東証スタンダード):前期過去最高益を背景に注目。株価は急反落したが、WSTSが2026年の世界半導体市場を前年比89.9%増の1兆5112億ドルへ上方修正し、メモリ半導体が同3.5倍の8039億ドルに拡大する見通しが下値買いを誘った。

村田製作所<6981>(東証プライム):Xona Space Systems社と、低軌道衛星を活用した産業用PNTの高度化へ基本合意。高周波・無線通信、センサ、タイミングデバイス技術とXona社のLEO測位・時刻同期技術を組み合わせ、5G/6G、建設機械、農業機械などでの活用を検証する。

NTT<9432>(東証プライム)三菱マテリアル<5711>(東証プライム):資源循環推進へ新会社「NTTサーキュラスト」を2026年7月1日に設立予定。NTT66.6%、三菱マテリアル33.4%出資で、使用済みIT機器や通信設備の回収、再資源化、再生材販売、特性情報の伝達まで担う。

安藤ハザマ<1719>(東証プライム):大開孔RC基礎梁向け「安藤ハザマ SMART基礎梁工法」を開発し、建築技術性能証明を取得。特殊金物を使わず梁せいを開孔直径の2.4倍以上に低減でき、地下躯体工事費を約4%削減、PCa適用では現場作業人員を約40%削減できる。

住友ゴム工業<5110>(東証プライム)富士通<6702>(東証プライム):AIタイヤ構造解析技術「AIサロゲートモデル」を共同開発。タイヤ接地時の変形挙動予測で、解析時間を約45分から約5分へ短縮し、接地形状を平均87.7%の精度で予測した。DUNLOPは2027年4月の実用開始を目指す。

アクセルスペースホールディングス<402A>(東証グロース):KSAT社との戦略的協業を拡大。2026年7月以降に打ち上げる次世代地球観測衛星「GRUS−3」7機に対応し、40か所以上の拠点と400基超のアンテナ網を活用して通信遅延の改善とデータ提供力の強化を図る。

・(決算速報)内田洋行<8057>(東証プライム):2026年7月期第3四半期は売上高3143億7300万円、営業利益159億2400万円となり大幅増収増益。GIGAスクール更新需要と民間ICT案件が牽引し、通期売上高を4210億円、純利益を115億円へ上方修正、期末配当も72円へ増額した。

パワーエックス<485A>(東証グロース):東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を決議。中長期の成長と企業価値向上を目指す。ただし現時点で申請日や承認日は未定で、要件未達の場合は承認されない可能性があるとしている。

リグア<7090>(東証グロース):TBM、ベトナム現地流通企業GREEN HOLDING SPORTと3社間MOUを締結。「Dr.Supporter」のベトナム販売を進め、製品開発・供給、規制調査、販売網活用を分担し、今期中の一般向け販売開始を目指す。

オンコリスバイオファーマ<4588>(東証グロース):腫瘍溶解ウイルスOBP−301の新適応として、下部直腸がんおよび肛門がんを対象にPhase1b/2a試験の治験届をPMDAへ提出。術前化学放射線療法との併用で有効性と安全性を評価し、2026年12月期の投与開始を計画する。

テラスカイ<3915>(東証プライム):AI駆動開発モデル「BLADE」の運用を開始。Salesforce開発でビジネス目的、要件、テスト、実装を一貫管理し、品質向上と手戻り削減を狙う。三菱電機での先行導入では、要件定義からテスト設計完了までを4か月見込みから2か月で完遂した。

日本基礎技術<1914>(東証スタンダード):第7次中期経営計画を策定。2028年度に受注高280億円、売上高270億円、営業利益19億円、経常利益21億50百万円を目指す。自動機械施工、若年者入職促進、付加価値技術の展開を重点施策とし、ROE8%、PBR1倍も掲げた。

ブロンコビリー<3091>(東証プライム・名証プレミア):創業者一族の竹市家が、従業員の一部に同社普通株式を一律100株贈与。2026年の贈与株式数は1万300株で、2022年から継続実施している。企業理念の継承と事業成長、企業価値向上への意欲向上を狙う。

セイワホールディングス<523A>(東証グロース):連結子会社の冨士鍍金工業所が三鷹金属工業のめっき事業を譲受。大型めっき設備と多数ラインを活用し、人材採用と設備投資で製造キャパシティを約35%増やす見込み。半導体関連部品向けの生産基盤強化にもつなげる。

ポート<7047>(東証グロース・福証Q−Board):「就活会議」と「リクナビ」のメディア連携を開始し、新サービス「就活会議Jobs」を提供。2026年卒の新卒層ユニーク会員約72万人の基盤を活用し、就活生の応募導線を強化。応募数最大化に応じた収益加算で収益力拡大を見込む。

グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース):子会社が京都府内で系統用蓄電池システム2件を受注。1施設あたり定格出力1,999kW、公称容量8,146kWhで、合計出力は3,998kW、合計容量は1万6292kWh。地域企業との連携で系統用蓄電池事業を拡大する。

enish<3667>(東証スタンダード):SolanaのSOLを中核とする「アクティブ・トレジャリー事業」開始方針を決定。SOLの保有・運用、ステーキング、ゲームユーザーへの価値還元を検討し、7億2千万円程度から段階的に開始する想定。開始は臨時株主総会での定款変更承認が条件。

大戸屋ホールディングス<2705>(東証スタンダード):5月度の全店売上高は42億9650万8千円で前年同月比20.0%増。既存店売上高は15.4%増、客数10.4%増、客単価4.6%増となり、客数と客単価の双方が伸長した。上半期序盤も既存店売上高13.9%増と堅調に推移している。

KeePer技研<6036>(東証プライム・名証プレミア):5月の全社売上は前年同月比51.6%増の25億3062万9千円。キーパーラボ運営事業は50.7%増、既存直営店も42.5%増と伸長した。新車納車増、少雨による洗車需要、製品関連事業の拡大が寄与した。

幸楽苑<7554>(東証プライム):5月の国内直営既存店売上高は前年同月比14.8%増、客数12.9%増、客単価1.7%増。期間限定の「会津レッド」や3日間限定の「郡山ブラックフェア」が集客に寄与した。上期累計でも既存店売上高11.2%増と堅調に推移している。

アサヒグループホールディングス<2502>(東証プライム):傘下のアサヒビールが、江頭2:50さんと共同開発した『アサヒEGA BEER』を全国で数量限定発売。6種ホップと「スーパードライ」酵母を使用し、コク、香り、苦み、キレある後味を訴求。350mlと500mlを展開する。

・日本生命保険相互会社:世界最大級のオルタナティブ資産運用会社ブラックストーンと戦略提携。今後5年間で約1.5兆円を運用委託する予定。プライベートクレジットや不動産分野で協業し、人材交流も通じて運用力とリスク管理の高度化を図る。

ホンダ<7267>(東証プライム)サンリオ<8136>(東証プライム):「SMILE RIDER PROJECT」を始動。鈴鹿8耐にサンリオキャラクターをあしらった特別チームで出場し、若年層に二輪車とモータースポーツの魅力を発信する。交通安全活動も展開する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 株式投資ニュース