■中東情勢の不透明感と米半導体株安を受け、幅広い銘柄に売り膨らむ
6月4日、日経平均株価の前引けは1300円30銭安の6万7101円83銭と大幅反落した。東証株価指数(TOPIX)も55.98ポイント安の3940.22に下落した。
中東情勢の不透明感を背景に3日の米株式市場で主要3指数が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に売りが膨らんだ。日経平均の下げ幅は一時1400円を超え、72%の銘柄が値下がりした。
米ブロードコムの5〜7月期見通しが市場予想に届かず、AI・半導体関連株の一角に利益確定売りが波及した。日経平均寄与度ではソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)が押し下げる一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は押し上げた。業種別では海運、空運、機械が上昇し、情報・通信、非鉄金属、鉱業が下落した。
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2026年06月04日

































