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2026年06月09日

クラダシ、生成AI「Claude」を全社導入、特有業務の自動化を推進

■商品掲載業務などを自動化、人間がレビューする体制で業務スピードと質を向上

 クラダシ<5884>(東証グロース)は6月9日、生成AI「Claude」を全社導入し、グループ全体に適用する「クラダシグループAI活用基本ポリシー」を策定・対外公表したと発表した。すでに全社展開している「Gemini」に加え、長文処理や高度な推論、思考整理、業務自動化機能を持つ「Claude」を活用し、同社特有の業務の自動化・効率化を図る。

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 同社は、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営し、フードロス削減を主要な社会課題として取り組んでいる。賞味期限・消費期限という「時間」との戦いに対応するため、メーカーとの商談、商品掲載、需給予測、販売後の分析などで、迅速かつ正確な意思決定が求められる。今回、「Claude」の「Cowork」や独自MCPサーバーを活用し、商品掲載業務など複雑な業務の自動化を進める。

 同ポリシーは、経済産業省・総務省の「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」等を参照して策定した。AIの活用、人間中心のアプローチ、包摂性と公平性、プライバシー・データ保護、セキュリティ、知的財産権の尊重、アカウンタビリティと責任あるガバナンスの7項目で構成する。2026年3月末時点の累計実績は、フードロス削減量37,951トン、経済効果184億6,465万円、CO2削減量100,607t−CO2、支援総額187,674,126円となっている。

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