■ゆめマート熊本を存続会社に、北九州・サンライフを統合予定
イズミ<8273>(東証プライム)は6月9日、連結子会社の備中開発を9月1日付で吸収合併することを発表した。備中開発はショッピングセンター「ゆめタウン高梁」の管理・運営を担ってきたが、直営店舗のテナント化完了により、現在は不動産の保有・管理を中心とする法人となっている。グループの一段の効率化を図る狙いだ。
同合併はイズミを存続会社、備中開発を消滅会社とする吸収合併方式で実施する。備中開発は債務超過の状態にあるため、合併に先立ち、イズミが同社に対して有する貸付金2億3000万円を8月31日付で放棄し、債務超過を解消したうえで合併する予定である。個別決算では8600万円を特別損失に計上する見込みだが、連結決算では相殺消去されるため、連結業績への影響はない。
同社はあわせて、九州エリアのスーパーマーケット事業を担う完全子会社3社の統合に向けた基本方針を決定し、準備を開始した。ゆめマート熊本を存続会社、ゆめマート北九州とサンライフを消滅会社とする吸収合併を想定し、2027年3月1日の効力発生を予定する。統合後の商号は「ゆめマート九州(仮称)」で、営業サポート機能の強化、管理・バックオフィス機能の効率化、グループガバナンス強化を進める。
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2026年06月10日

































