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2026年06月10日

デジタルガレージ、医療決済「CurePort」を強化、会計待ち時間ゼロへ

■日本医師会ORCA管理機構の「WebORCAクラウド版」と連携強化

 デジタルガレージ<4819>(東証プライム)は6月9日、りそなホールディングス<8308>(東証プライム)との共同運営による医療業界向けオンライン決済サービス「CurePort」で、日本医師会ORCA管理機構が提供する日医標準レセプトソフト「WebORCAクラウド版」との連携を強化し、新たに「領収書・明細書データ還元機能」を追加したと発表した。

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 新機能は、「WebORCAクラウド版」を利用する医療機関で「CurePort」による決済を行った患者に対し、領収書と診療明細書の電子データを専用アプリ上で直接還元・閲覧可能にするもの。患者は決済完了後、診療内容や費用の内訳、過去の診療履歴、支払内訳をいつでも確認でき、確定申告時の医療費控除に向けた記録整理にも活用できる。

 同サービスの導入により、平均20分かかっていた会計待ち時間は「0分」に短縮され、事務スタッフの会計対応時間も1人あたり5分から「0分」へ削減されるという。デジタルガレージは既存連携先での機能強化と電子カルテ・レセコンとの技術連携拡大を進め、保険診療における患者自己負担約4.7兆円に加え、自費診療を含む医療決済市場全体のプラットフォーム化を視野に、本年度内に対象の接続範囲を約9万件へ拡大することを目指す。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 新製品&新技術NOW