■米ハイテク株安が波及、ソフトバンクGやアドバンテストが指数押し下げ
6月10日、日経平均株価の前引けは735円24銭安の6万4681円39銭と大幅反落。中東情勢の緊迫化や、今晩発表の米消費者物価指数(CPI)を前に米利上げ観測再燃への警戒が強まり、投資家心理を冷やした。
日経平均の下げ幅は一時900円を超えた。9日の米国市場で半導体などハイテク株が売られた流れを受け、値がさのAI・半導体関連株に売りが先行した。ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)、フジクラ<5803>(東証プライム)などが指数を押し下げた。
一方、押し目買いで下げ渋る場面もみられた。TOPIXは28.69ポイント安の3867.42と下落幅は相対的に限られ、不動産、サービス、保険、小売など内需関連には買いが入った。東証プライムの売買代金は5兆2082億円、出来高は11億4542万株だった。
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2026年06月10日

































