リックス<7525>(東証プライム)は6月11日、IoT・AIを活用したリモート点検ソリューションを提供するLiLz(リルズ)と資本業務提携を締結したと発表した。同社は国内外の産業界を支える「メーカー商社」として、鉄鋼、自動車、半導体などの生産現場に製品・サービスを提供してきた。

生産現場では、機械・設備の老朽化や技術者減少による人手不足が課題となっており、点検業務の長時間化と効率化が重要テーマとなっている。リックスは外部パートナーと協力してソリューションを創り上げる「協創」を進めており、リモート点検に強みを持つリルズとの連携で課題解決を加速する。
提携により、営業・販売・カスタマーサクセス・製品開発などの分野で協業するほか、リックスの海外拠点を活用し、リルズが開発するリモート点検ソリューションのグローバル展開を推進する。リルズは国内累計稼働1.2万台の専用IoTカメラや、計器の遠隔自動点検、設備の異常検知、プライベートAIエージェントなどのAIクラウドソフトを自社開発で提供している。
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