■Polygon株式会社と陸晨沁氏が各5000個を取得、権利行使による資金調達円滑化に期待
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月11日、第18回新株予約権の一部譲渡を承認したと発表した。譲渡人はPCKキャピタル有限責任事業組合で、譲受人はPolygon株式会社と陸晨沁氏。譲渡個数はそれぞれ5000個で、潜在株式数は各50万株分、合計100万株分となる。譲渡金額はそれぞれ235万円、1個当たり235円。譲渡承認日および譲渡日は6月11日。
同社は、2026年4月20日付で第三者割当による新株式100万株と第18回新株予約権5万個の発行を発表し、PCKファンドに割り当てていた。今回、PCKファンドが保有する新株式のすべてを50万株ずつ、新株予約権5万個のうち5000個ずつを、Polygon株式会社と陸晨沁氏に譲渡することとなった。
同社によると、譲受人2先からは、純投資目的で新株予約権を取得すること、中長期的な企業価値向上と株式価値の最大化により得られるキャピタルゲインの獲得を目的としていること、また新株予約権の行使により取得した普通株式を短期的に第三者へ譲渡する方針ではないことを、意向表明書で確認している。
今回の譲渡は、既発行株式および既発行新株予約権の二次譲渡であり、譲渡対価は譲受人からPCKファンドに支払われる。同社に直接払い込まれるものではない。一方、新株予約権が行使された場合には、同社に行使価額が払い込まれることとなる。同社は、新株予約権の一部が分散して保有されることで権利行使が促進され、資金調達の円滑化に資する可能性があるとしている。
譲渡後も、第18回新株予約権の行使条件や発行要項を含め、同社とPCKファンドとの間で締結した新株予約権引受契約書上の権利義務は、譲渡先に継承される。なお、同社は今回の一部譲渡が業績に与える影響はないとしている。
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2026年06月11日
マーチャント・バンカーズ、第18回新株予約権の一部譲渡を承認、潜在株式数100万株分が2先へ移転
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04
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