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2026年06月12日

高千穂交易、生成AI時代の光需要拡大を捉えオプティカルソリューション事業を開始

■高速・大容量・低消費電力通信を支える光技術に注力、CPOなど次世代動向も視野

 高千穂交易<2676>(東証プライム)は6月11日、生成AIの急速な普及に伴うデータセンター需要の拡大を背景に、光関連製品の取り扱いを開始し、オプティカルソリューション事業として展開すると発表した。データ処理量の爆発的増加や電力効率の最適化が求められるなか、高速・大容量・低消費電力な通信を支える光技術の重要性が高まっている。

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 同事業では、光通信関連部材、光接続部品、光モジュール関連製品などを中心に、データセンター、通信インフラ、産業機器、センシング分野に向けた提案を進める。同社が半導体・電子部品事業で培ってきた顧客基盤や技術サポート力を生かし、光関連製品と半導体・電子部品を組み合わせたトータルソリューションを強化する方針だ。Co−Packaged Optics(CPO)など次世代技術も見据え、消費電力削減、高帯域化、高密度実装といった課題解決に対応する。

 成長戦略では、通信・産業・センシングの3市場を横断的に展開し、新規サプライヤーの開拓や次世代光部品の発掘を通じて差別化された商材ラインアップを構築する。従来の単品部品販売から、設計提案、システム提案、保守・サービスを含む高付加価値領域へのシフトを進め、中長期的に数十億円規模の売上を目指す成長事業として育成する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | IR企業情報