■金融AI、医薬品開発、リバースモーゲージ、生成AIインフラ、月次好調、M&A、株主優待拡充
・(注目銘柄)泉州電業<9824>(東証プライム):26年10月期通期業績を上方修正し、純利益は前期比26.5%増の85億円と2期ぶり過去最高更新を見込む。半導体製造装置・工作機械向け需要回復が牽引し、増配も評価材料となる。
・NEC<6701>(東証プライム):Anthropicと金融8社が連携し、金融分野でAI共創を開始。MS&AD、三井住友FG、大和証券グループなどが参画し、品質向上、業務変革、サイバー対策強化を進める。
・ペプチドリーム<4587>(東証プライム):CLDN18.2標的のがん放射性医薬品候補64Cu−PD−29875で初回投与を実施。胃がん・食道胃接合部がん患者を対象に、安全性、体内動態、腫瘍集積性を評価する。
・And Doホールディングス<3457>(東証プライム):世田谷信用金庫とリバースモーゲージ保証で提携。都内信金では12金庫目となり、7月中旬開始の新商品に不動産担保評価と債務保証を提供する。
・高千穂交易<2676>(東証プライム):生成AI普及によるデータセンター需要拡大を背景に、オプティカルソリューション事業を開始。光通信部材、光接続部品、光モジュールなどを扱い、中長期で数十億円規模の売上を目指す。
・NTT<9432>(東証プライム):沖縄科学技術大学院大学と東シナ海で水蒸気観測を開始。台風観測に加え、九州へ流れ込む水蒸気を海上で捉え、線状降水帯の発生・発達過程の解明と予測精度向上を狙う。
・(決算速報)巴工業<6309>(東証プライム):26年10月期中間期は売上高、営業利益とも横ばいだったが、通期予想は上方修正済みで営業利益2桁増益を見込む。化学・機械両事業の収益性改善が寄与する見通し。
・(業績修正速報)マルマエ<6264>(東証プライム):26年8月期連結業績と配当予想を上方修正。半導体製造装置関連の受注急拡大を背景に、売上高200億円、営業利益41億円、純利益33億円を見込む。
・(決算速報)ネオジャパン<3921>(東証プライム):27年1月期第1四半期は売上高・各利益とも計画を上回る増収増益。クラウドサービスとプロダクト、システム開発サービスが牽引し、通期上振れ余地も意識される。
・タイミー<215A>(東証グロース):NTTドコモ、住信SBIネット銀行と金融領域で基本合意。1420万人超の働き手基盤を背景に、銀行サービスを含む金融プラットフォームの検討を本格化する。
・HODL1<2345>(東証スタンダード):博報堂キースリーとデジタル社債関連事業で業務提携。企画、案件組成、マーケティング、コミュニティ形成、ステーブルコイン決済導入支援を一体で進める。
・井関農機<6310>(東証プライム):大規模農家向け「JAPANシリーズ」の新型3機種を発売。トラクタ、田植機、コンバインを順次投入し、高能率・高精度・高耐久で農業の生産性向上と省力化に貢献する。
・エムケイシステム<3910>(東証スタンダード):社労士業務支援クラウド「社労夢」にAIエージェント機能を搭載した「AI社労夢」を7月23日にリリース予定。手続き確認、届出チェック、公文書読解などを支援する。
・杏林製薬<4569>(東証プライム):慢性咳嗽治療用アプリ「KRP−DC125」の検証的試験を開始。通常治療への上乗せ効果と安全性を評価し、試験完了後に国内で製造販売承認申請を行う予定。
・WIZE<3664>(東証グロース):暗号資産ソラナを1億円追加取得し、累計取得金額は約7億円規模、総保有量は4万SOLを突破。直近取得単価は従来平均を約4割下回る水準となった。
・王将フードサービス<9936>(東証プライム):株主優待を概ね1.25倍に拡充し、スマートフォン・紙併用型の電子チケットへ移行。豪州100%子会社設立も決議し、シドニーで餃子ダイナーを展開する。
・ボルテージ<3639>(東証スタンダード):オペラハウスを100%子会社化し、コンシューマ事業を強化。ゲーム開発力、ノベルゲームエンジン、アニメ制作ノウハウを取り込み、国内外での展開拡大を狙う。
・GENDA<9166>(東証グロース):「カラオケBanBan公式アプリ」の会員数が300万人を突破。共通ID「GENDA ID」を活用し、GiGOアプリとの連携や新予約機能で利便性を高める。
・ピアラ<7044>(東証スタンダード):Xmakerと業務提携し、成果型マーケティング領域の運用体制を強化。AI活用基盤と広告運用ノウハウを組み合わせ、収益性重視の支援を推進する。
・スタジオアリス<2305>(東証スタンダード):5月売上高は前年同月比3.1%増と増収転換。既存店撮影件数は6.0%減だったが、お買上単価が11.2%増と伸び、売上を下支えした。
・エリッツホールディングス<5533>(東証スタンダード):共栄薬研を概算4億500万円で子会社化へ。ビル・マンションメンテナンス業を取り込み、不動産管理事業の体制充実とメンテナンス内製化によるコスト削減を図る。
・ナレルグループ<9163>(東証グロース):子会社ATJCがIT業務支援事業を開始。業務フロー整理、Excel・スプレッドシート活用、データ一元化などで現場の属人化や非効率の改善を支援する。
・サークレイス<5029>(東証グロース):連結子会社アオラナウの株式を追加取得し、議決権所有割合を88.95%へ引き上げる。意思決定の迅速化とグループ一体運営によるシナジー最大化を図る。
・コタ<4923>(東証プライム):毛髪の糖酸化ダメージ抑制剤で特許権を取得。ザクロエキスなど4つの植物由来成分でAGEs様物質の生成抑制を確認し、新規ヘアケア製品開発に活用する。
・リプロセル<4978>(東証グロース):AMED公募事業の補助金交付額8969万2000円が確定。GPC−1陽性再発・難治固形癌向け新規CAR−T療法開発に係るもので、第1四半期に営業外収益計上する。
・太洋物産<9941>(東証スタンダード):5月売上高は前年同月比39.0%増の17億5700万円。食料部が101.1%増と大幅に伸び、チルドビーフ、加工食品、輸入鶏肉が増収を牽引した。
・セレンディップ・ホールディングス<7318>(東証グロース):日建産業を概算42億4100万円で子会社化。建設機械メーカー向け部品商社・加工事業を取り込み、建設機械関連領域への進出と関西圏での拠点拡大を図る。
・イオン<8267>(東証プライム):広島県内6店舗で夏の味覚「小いわし」の販売を開始。イオンスタイル広島府中では店内調理の唐揚げも販売し、瀬戸内の魚食文化の継承をPRする。
・マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):第18回新株予約権の一部譲渡を承認。潜在株式数100万株分が2先へ移転し、権利行使による資金調達円滑化につながる可能性がある。
・ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):傘下ソフトクリエイトが「Safe AI Gateway」にkintone MCP連携を追加。業務データの集計・抽出をより安定して実行できるようにした。
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2026年06月12日
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