
■板倉、久保、堂安、上田らの連動で強豪に挑む
サッカー日本代表は6月15日、日本時間午前5時からW杯グループF初戦でオランダと対戦する。現地時間では6月14日午後3時、米国アーリントンのダラス・スタジアムでの一戦となる。グループFはオランダ、日本、スウェーデン、チュニジアで構成され、各組上位2チームと3位の上位8チームが決勝トーナメントに進む。初戦で勝ち点を確保できるかが、その後の戦い方を大きく左右する。
オランダは優勝候補の一角で、フレンキー・デ・ヨングの配球、ファン・ダイクのロングフィード、メンフィス・デパイの決定力などを封じられるかが焦点となる。日本は主将の板倉滉を中心に、冨安健洋、伊藤洋輝、菅原由勢ら守備陣の対応力が問われる。前線からの圧力と中盤の連動で中央を消し、相手をサイドへ追い込んで奪う守備を徹底したい。
攻撃面では、上田綺世のポストプレー、鎌田大地の間受け、久保建英や堂安律の仕掛けが得点機を左右する。前田大然、伊東純也、中村敬斗らのスピードを生かせれば、後半に生まれるスペースを突く展開も見込める。遠藤航の離脱で中盤の構成力は試されるが、田中碧、佐野海舟、町野修斗らを含めた総力戦で、セットプレーとカウンターを軸に勝ち点1以上を狙う戦いが現実的な目標となる。
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