■KP−100ITの国内承認申請へ追加第V相臨床試験の準備を進行
クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は6月15日11時40分、慶應義塾大学医学部と、脊髄損傷後の自然回復予測および治療効果の評価に用いる急性期タンパク質バイオマーカーに関する共同研究契約を締結したと発表した。
同社は慶應義塾大学再生医療リサーチセンターおよび同大学医学部整形外科学教室と、組換えヒトHGFタンパク質製剤「KP−100IT」の開発を共同で推進してきた。脊髄損傷急性期患者を対象とする第T/U相臨床試験と第V相臨床試験を終了し、現在は国内での製造販売承認申請に向け、第V相追加臨床試験の準備を進めている。
同共同研究では、過去の臨床試験で収集した脊髄損傷急性期患者由来の検体を用い、タンパク質バイオマーカーの解析と評価を行う。治療効果の評価や自然回復の予測精度向上を通じ、臨床試験解析の高度化や治療戦略の構築につなげる狙いだ。業績への影響は軽微としている。
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2026年06月15日

































