■業績・財務状況の回復を踏まえ、2020年10月期から中止していた制度を再開
パーク24<4666>(東証プライム)は6月15日、株主優待制度の再開を発表した。同社は「タイムズパーキング」を軸とする駐車場事業、カーシェアリング「タイムズカー」などを展開する交通インフラ関連企業である。2020年10月期から中止していた制度を、業績および財務状況の回復を踏まえて再開する。
新制度は、毎年10月31日現在の株主名簿に記載または記録され、1単元(100株)以上を保有する株主が対象。100株以上の株主には「タイムズカー入会特典」を贈呈し、入会後3カ月間の月額基本料金を無料とする。さらに、保有株式数と継続保有期間に応じて、タイムズカーで使えるカーシェアeチケット880円分を2枚から最大8枚贈呈する。2026年10月31日時点の株主から再開し、2027年1月末頃に利用案内を送付する予定である。
■タイムズカー会員数は391万人に拡大
あわせて開示した5月の月次動向では、タイムズパーキング売上高が前年同月比9.6%増となった。5月末のタイムズパーキングは2万172件、74万2169台で、前月比65件増、1517台増。モビリティ事業ではタイムズカー車両数が8万4550台、会員数は前月比5万9000人増の391万人となり、優待再開によるサービス利用促進と会員基盤拡大への効果が注目される。
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2026年06月16日

































