■7万円目前で足踏み、急騰後の利益確定売り優勢
6月16日、日経平均株価の前引けは83円08銭安の6万9234円42銭と小幅に反落した。直近3営業日で5000円超上昇しており、米国とイランの戦闘終結合意を受けた前日の3297円高の反動も重なり、主力株を中心に利益確定売りが優勢となった。
東証プライム市場では前引け時点で約7割の銘柄が下落し、TOPIXは11.23ポイント安の3988.37で前場を終えた。日経平均の下げ幅は一時200円を超え、連日の株価急騰を受けた短期的な過熱感が意識された。
一方、前日の米ハイテク株高を背景に、AI・半導体関連株の一角は堅調に推移した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5.4%高と大幅上昇し、最高値を更新したことも支えとなり、日経平均の下げ幅は限られた。業種別では33業種中6業種が上昇し、非鉄金属、ガラス・土石、その他金融、精密機器が上位に並んだ。
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2026年06月16日

































