フリー<4478>(東証グロース)は6月16日、2026年2月に発表したAI戦略の次の取り組みとして、「freee AIアシスタント」と「freee カスタムオーダー」の提供開始、あわせてAIを活用した業務変革を推進する「AXパートナー」の募集開始を発表した。

同社は有料課金ユーザー数71万超(2026年3月末時点)を基盤に、3月には「freee−mcp」のOSS版を公開。会計、人事労務、請求書、工数管理、販売、電子契約、SaaSアカウント管理の7領域でAI連携を進め、Public API数は382件に達した。今回提供する「freee AIアシスタント」は、経理、労務、販売、契約などの業務を自然言語の指示でAIに任せられる仕組みで、売上レポート作成、経費申請確認、打刻修正、工数登録などのテンプレートを用意する。
「freee カスタムオーダー」は7月から順次提供し、企業や業界特有の業務要件に応じてAIエージェントやAI開発アプリを柔軟に開発・統合する。さらに開発パートナーや会計事務所、コンサルタントなどを対象に「AXパートナー」を募り、同社は「Done by You」から「Done for You」へ、AIに業務を任せる体験の普及を進める。
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