■中東情勢の緊迫化で投資家心理悪化、景気敏感株に売り
7月8日、日経平均株価の前引けは498円32銭安の6万7758円64銭と3日続落となった。前日の米主要3指数がそろって下落し、ハイテク株安の流れを受けて、東京市場でも人工知能(AI)・半導体関連株の一角に売りが先行した。
日経平均の下げ幅は朝方に一時1100円を超え、6万7122円まで下落し、取引時間中として6月15日以来の安値を付けた。中東情勢を巡る不透明感が再び強まり、ニューヨーク原油先物相場の上昇も投資家心理を冷やした。
一方、下値では押し目買いや出遅れ循環物色的な買いが入り、日経平均は一時的に切り返す場面もあった。TOPIXは21.81ポイント安の4040.45。東証プライムでは値下がり銘柄が54%、値上がり銘柄が42%となり、業種別では機械、精密機器、非鉄金属などが下落し、鉱業、海運業、電気・ガス業などが上昇した。
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2026年07月08日

































