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2026年07月09日

ステムリム、表皮水疱症向け幹細胞遺伝子治療で韓国特許登録へ

■SR−GT1関連、患者由来細胞を水疱内へ投与する技術を権利化

 ステムリム<4599>(東証グロース)は7月8日、栄養障害型表皮水疱症の根治治療を目的とした幹細胞遺伝子治療技術(開発コード:SR−GT1)について、韓国で特許登録されることになったと発表した。発明の名称は「栄養障害型表皮水疱症治療薬」、出願人は国立大学法人大阪大学で、登録番号は未定である。

 同疾患は、軽微な外力で皮膚に水疱や潰瘍を形成する遺伝性疾患で、現在、根治的治療法はない。SR−GT1は患者自身の水疱内から採取した間葉系幹細胞を培養・増殖し、正常なZ型コラーゲン遺伝子を導入したうえで再培養し、再び患者の水疱内へ投与する技術である。

 同特許は、この技術のうち「細胞を患者の水疱内に投与する」点を韓国で権利化したもの。同社は大阪大学と進めてきた再生誘導医薬の開発研究を基盤に、医師主導治験への移行を見据えた治験薬製造を進めている。2026年7月期通期業績への影響はないとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:29 | IR企業情報