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2026年07月09日

ユニソルホールディングス、26年12月期配当を年181円に増額、記念配当80円を実施へ

■新中計「UNISOL U」策定、29年12月期営業利益60億円へ

 ユニソルホールディングス<7128>(東証プライム)は7月9日、2026年12月期の1株当たり配当予想の修正と、新中期経営計画「UNISOL U」の策定を発表した。配当予想は第2四半期末30円を据え置き、期末配当を従来予想71円から151円へ引き上げる。年間配当は101円から181円となり、期末配当には記念配当80円を含む。

 増配は、経営統合時の母体であるフルサト工業およびマルカ(現ユニソル)が2026年に創業・設立80周年を迎えることを踏まえたもの。あわせて、自己資本の適正化とROE目標達成に向けた財務資本戦略の一環として、株主還元策の一部を前倒しで実施する。

■構造改革と高付加価値化で営業利益60億円へ

 新中期経営計画「UNISOL U」は2027年12月期から2029年12月期までを対象とする。現中期経営計画は当初計画から大きく未達で着地する見込みとし、浮き彫りとなった課題を踏まえて構造改革による収益基盤の強化と高付加価値化への転換を掲げた。2029年12月期の定量目標は、売上高1880億円、営業利益60億円、営業利益率3.2%、親会社株主に帰属する当期純利益41億2000万円、ROE6.0%以上である。

 株主還元方針では、普通配当についてDOE3.5%を下限とし、配当性向を100%とする方針に変更する。新中計期間の株主還元は総額180億円規模を見込み、普通配当約100億円、特別配当約20億円、自己株買い約60億円を想定する。M&Aについては、事業基盤の強化や成長エンジン獲得の重要戦略と位置付け、財務健全性を維持する水準で最大200億円規模の外部調達も機動的に実施する方針だ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | IR企業情報